モノトーンブロックカレンダー
随分前に買った社会心理学の本が読みたくて、昔の本棚を探していたら、本の隙間にブロックカレンダーを見つけた。
おそらく当時の私の思考を辿ると、子供達に渡すとバラバラになってパーツが消え、ゴミ箱行きになるのでこっそりしまった(隠した)のだろう。(隠した本人の記憶からも抜け落ちてるところが、笑えるが)
なかなかに可愛いので、引っ張り出して使うことにした。
早速、10月に組み替えてみる。
裏面はブラックとゴールドで、日本語カレンダーにもできたり、ケーキのマークとかお給料マークとかも付いていて、それはそれで可愛い。
小さかった子供たちも、高校2年生と中学2年生。
流石に誤飲も、悪戯も心配無いだろう。
子供が散らかしたレゴブロックを気が付かずに踏んだことのある大人は、あの悶絶する痛みを知っている。
それもまた、振り返れば良き思い出になる(はず 笑)