『神・時間術』樺沢紫苑
先週読了した1冊。
脳の特性を利用する事で、日々のパフォーマンスを最大限に引き出す、というようなことが書いてあります。
確かに朝の1番いい時間を、通勤時間で目をつぶって過ごすのはもったいないな、と思い、本を読んだり勉強することに活用しようと改めて思いました。
おそらく数年で引越しもする予定なので、勤務時間の短縮を考えるのもいいなとは思っているのですが、それまでは通勤時間を無駄にせずに、活用していきたいです。
こういうパフォーマンスを求める本を読むと、急にいろんなことを詰め込みたくなるものですが、著者はそれを良しとしないところがいいなって、思いました。
空いた時間で好きなことをしたり、好きな人と過ごしたり、もしくは何もしない時間をあえて作るようなことも、大切にしたい。
そのほかにも、同じ著者の本を数冊購入したので、読んでみたいと思いました。