何かを待つ日々
離婚して一年になるこの日々は、うまく言えないけれど、何かを待ってるような日々だった。
慣れない仕事に飛び込んで、無理なプレッシャーになんとか食らいつく日々。
出来ないことばかりで成果が見えにくい仕事
わたしを支えてくれたのは、子供達の存在と、過去の小さな成功体験だった。
誰がなんと言おうと、わたしには長年の素敵な友人関係と、その人たちに支えられてる自尊心があって、グラグラな日々を支えてくれた。
仕事も2年目に入ったのだから、もう少し別の場所からの視点があってもいいんだろう。
迷いながらも、とりあえず前に進んでみる。
新しい何かが、きっとまた、見えてくるんだろう。
わたしは今、結構幸せに近い場所を生きている。