書籍に囲まれる幸せ
数年に一回くらいのペースで、いろんな本を読んだり、ネットでリサーチしたり、引きこもりになる期間があります。
アウトプットが完全に一時停止状態になって、ひたすらインプットしまくる。
インターネットが始まる前は、書籍をあらゆる分野で100冊くらい一気に買って、乱読する。みたいなことをしておりました。大学の図書館の書架一個分全部読む(それが終わったら隣の書架)みたいなこともしてたりしました。
今は、ある程度ネットでリサーチできることも多いので、便利になったなぁと思います。
それでも専門書籍から得る情報は濃縮されてることもあって、興味のあるトピックがあれば関連本をとりあえず10冊買ってみたりします。
この人の本は面白いなと思えば、その人の本を出版されてるだけ全部買う、みたいなこともします。
最近は電子書籍も読むことが増えて、活字中毒者には、幸せな日々です。
デジタルも好きだけど、それでも本は持っていたい、っていう人は結構周りにも一定数いて、そういう人の本棚を覗くのが結構好き。自分で被る本があるのも好きだし、自分の読まない系統の本があるのも好き。
なんて、書籍に囲まれる生活は幸せだなって思います。