朝雨女の腕まくり

のんびりアラフィフシングルマザー。仕事のことや身の回りのいろんな話。時に真実・時にフィクション。

今の職場に

どうしても反りが合わないというか、あまり人の好き嫌いを表明しない私が、猛烈に嫌いな女性上司がいる。


嫌いだと思う以上に、入社した瞬間から嫌われてるのがわかってるので、近づかないように心がけているのだけれど、粘着されている。


如何にもこうにも、子供の頃から女王さま気質の女の人が苦手だ。

職場ではあまり聞かないような、下品な口の悪さも、ネガティブ満載な不平不満も、誰に向かって吐き散らしているのだろうか、と私は思っている。


おそらく心理学的にいう、自己愛性の強いタイプ。

基本的に私は、苦手な人とは距離を置くので、嫌い、に評価が発展することはあまりない。


そういう時は決まって、自己愛性の強い攻撃的なタイプだったりする。いろいろ上手くやろうと試みたりもするのだけれど、結局は徒労に終わる。


そして最初私を仲間はずれにして、影で悪口を言うことで周りの理解を得ようとして、画策し続けてそれが周りにバレて、逆に本人の評価を下げる結果になる流れも、今回も同じような気がしている。


人格というものは、短期的には貶めることは可能かもしれないけれど、長期的には人の判断というものの蓄積はかなり信頼が置けるものなのだ、と思ったりする。


いじめに対抗するには、同じ次元にいてはダメなんだなって、思ったりする今日このごろなのです。


ま、いじめを許容する環境下から離脱するのが、1番簡単に幸せになれる方法なんだけどね 笑